針生検

2020年12月26日

先に超音波検査をして画像上で乳腺の病変部分と思われる箇所は4cmぐらいですね、とのこと。リンパ節への転移はなさそうだということだったのでその点は一安心。

そのあと針生検という検査を受けました。

針を病変部分に刺して組織を取り出して病理検査してもらうためです。

麻酔液は5cmほど注射に入っていてそんなにたくさん？って思ったけど痛くはなかったです。看護師さんが終始両脚をやさしくトントンしてくれていたのでリラックスしていられました。

麻酔の後すぐにピアスの穴あけピストルみたいなのを胸に刺して、「ちょっと大きい音します。」って先生が言ったんですけど、ほんとに結構大きい「バン！」っていう音がしました笑

3〜4回バンってしたら終了。1日だけ激しい運動、入浴、飲酒はダメですとのこと。午後ピラティスのクラスに行こうと思っていたけど断念。

穴の部分に貼ったままでOKの透明のシール貼ってくれて、大きいガーゼをさらにその上に貼り翌日まで貼ったままにしておいてくださいとのことでした。

痛み止め出してくれて一回分だけ飲みましたが、特に痛くならなかったです。

年末年始のお休みをはさんでしまうので、結果が判明するのは1月3週目ごろ。